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 軽井沢の歴史

 地名の由来

  「軽井沢」







 “かるいさわ”
    ↓
 “かるいざわ”

 諸説によれば、“凍り冷わ(こおりさわ)”から転じたというものや、“軽石沢”から来たというもの、また水が枯れた“かれ沢”から来たというものもあります。
 更には、峠は荷物を馬からおろして自分で背負って登らねばならなかったため、ふもとにはよく軽井沢(これは中古時代には背負うことを「かるう」といったことから「かるうさわ」が、「かるいさわ」に転じたと思われる。)という名称が見受けられ、それが今日まで残っているなど多くの意見があります。
 それぞれ本当のようですが、どれも特に有力な説とはいえません。

「かるいさわ」 と 「かるいざわ」 について
 「かるいさわ」,「かるいざわ」の呼び名の推移を調べてみると、かな書きされた古文書はすべて「かるいさわ」と清音で書かれており、呼び名も同様だったようで「かるいさわ」はずいぶん長い間の呼び名であり、先祖以来親しんできた古くから呼び慣れた言葉です。
 それではいつごろから「かるいざわ」と濁って呼ぶようになったのでしょう。
それは、軽井沢が避暑地として開けて来たから・・・ 英国人ショー氏によって開発されたこの町は、明治以来多くの欧米人が入ってきて開発当初から大正の初めにかけて外国人客の方が多かったようです。これら外国人などは「かるいさわ」と清音することが難しいらしく、Z音で発音した。 こうして外人、邦人を問わず、避暑客の間には「かるいざわ」と呼ばれるようになったのでしょう。

 (参考資料:軽井沢町観光商工課 軽井沢案内より)
 軽井沢の歴史

有史以前の軽井沢
 古くは縄文時代より、軽井沢高原に人々が住んでおり、あちらこちらで集落が形成されていたようです。 高冷地であるにもかかわらず、鳥獣や果実・球根類が豊富で、古くから人々が住むのに適したところだ ったのでしょう。  その証拠に古代遺跡を訪ねてみますと、今から6〜7千年前の縄文時代前期のものと思われる土器が茂沢川上流、大勝負沢付近から見つかっています。同代中期・後期にかけての遺跡と思われる茂沢南石堂の 住居跡も残されています。  ここには、住居跡ばかりでなく石棺墓や環状列石が見つかったことで、学会はじめ各方面からも広く注目されています。  そして、この時期に土器、石器など出土した遺物は、茂沢をはじめとして、杉爪・発地付近、浅間山に 近い千ヶ滝・旧軽井沢・矢ヶ崎川の水源地付近まで広い地域に及んでいます。  信濃16牧の1つに長倉の牧がありますが、特にこの地は清涼な気候と豊富な草原に恵まれていて、狩場 や牧場に大変適していたことを物語っています。この土手と思われるものが、現在の旧軽井沢から離山の ふもとを通っていたようです。  この時代に使われた土師器・須恵器が茂沢・杉爪地区・入出峠付近でも発見されています。

古代の軽井沢
 入山峠(軽井沢町成沢と群馬県安中市入山の境界)から、昭和 30年に多くの石製模造祭器が発見されています。  これらの遺物は古代の比較的身分の高い人々が旅する時に、ヌ サ袋に入れて携え、山の峰で神々に奉り、旅の道中の安全と、残し てきた家族郎党の安泰を祈願したものと伝えられています。  同様のものが、立科町の雨境峠や木曽山中の神坂峠でも発見さ れていることから、この入山峠が古代の主要幹線の一つであった 東山道ではないかと考えられています。

江戸時代の軽井沢 集落から宿場町へ、そしてその盛衰
 江戸時代になると軽井沢は中山道の一宿として開かれました。 周知のとおり、この中山道は江戸日本橋を起点として武蔵・上野の 宿々を経て、碓氷峠を越え、軽井沢を通り、追分で北国街道 (善光寺道)と分かれて小田井、岩村田、望月の宿をたどって和田峠から諏訪に出る、木曽路から江州 草津まで67の宿場をもつ江戸五街道(東海、甲州、日光、中山、奥州街道)のひとつです。  碓氷峠という東海道の箱根と並んで天下一の難所として聞こえた関所をひかえ、さらに北国街道の分岐 点をもつ軽井沢高原には、浅間根腰の三宿(軽井沢・沓掛・追分)が形成され、街道筋の中にあってその繁 栄ぶりは今に語り継がれています。  しかしながら、この宿場町を取り囲むように広がる農村地帯は、高冷地のため、ごくわずかのアワ、ヒエ等の雑穀物が主産という寒村で、しかも例年の如く襲う冷害や活火山浅間山の噴火による災害に見舞われ、加えて村民は宿場への助郷にかり出されるため、彼らの生活は悲惨なものであったと伝えられています。言うなればこの時代の軽井沢は、旅人たちの落とす路銀が生活を支える大きな収入源であったわけです。  しかし江戸幕府およそ300年の歴史が絶え明治の新時代になると、街道を往来する旅人も年々少なくな り、かつての隆盛を極めた宿場も寂しくなって、住民たちは四散し、軽井沢は高寒冷地の一村として衰退 の一途をたどったのです。  さらに明治17年碓氷新道(現在の国道旧18号線)の開通によって、中山道沿いの旧宿場町は決定的な打撃を受け、ここに長く続いた浅間三宿の歴史は完全に終止符を打つに至りました。

避暑地軽井沢の誕生
 避暑地としてのスタートは1886年(明治19年)カナダ生まれの英国聖公会宣教師人宣教師A.C.ショーが当地を訪れ、 その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、家族、友人たちにそのすばらしさを推奨したことに始まると言わ れています。 A.C.ショー師は明治21年に旧軽井沢の大塚山に簡素な別荘を建て、内外に軽井沢を保健と勉学の敵地 として紹介したため、その友人たちである宣教師の別荘が年を追って建ち始めました。そして明示26年に は初めての日本人所有の別荘も建てられました。  A.C.ショー師とその友人たちの手によって避暑地としての新しい生命を与えられた軽井沢は、同年開 通した碓氷新鉄道によってさらにその発展の速度を早めていったのです。

避暑地軽井沢の発展
 避暑地として軽井沢は年々順調な歩みを続けその名声が広く知られるようになると、訪れる人々の数も 増加を重ね。明治30年ころにはその受入れのために貸別荘やホテルが営業をはじめました。 さらに大正の初期には、箱根土地(現在の(株)プリンスホテル)・鹿島建設・野沢組などの大手資本の参入によって土地分譲がはじまり、いままで旧軽井沢中心であった別荘地が南へ西へと開発され、殊に第一次大戦後の好況の影響を受けて日本人有産階級の人たちが盛んに訪れるようになってからは、日本人避暑 客が外国人を上回るようになりました。  このため、避暑地軽井沢の様相は外国人先駆者たちがつくり上げてきた質素で高潔な避暑地から日本人 的な華やかな別荘地へと一変し、日本人避暑客の需要を満たすために各種の商店が建ち並び、軽井沢の中心である旧軽井沢商店街は“軽井沢銀座”と呼ばれるほどの活況を帯びてきました。  またゴルフ場、テニスコート、乗馬等のスポーツ施設も相次いで新設され、避暑地としての機能もほぼ 現在の形となりました。

戦後の軽井沢
 終戦となるや別荘等に疎開していた人々は、逐次引きあげるとともに、ホテル・高級別荘などは進駐軍 並びにその家族の保養施設として接収されて、一時基地的様相を呈すようになりました。この時「清浄軽井沢」を守るために、町当局と別荘滞在者が東奔西走し、国に先駆けて昭和26年に「売春取締り条例」を 制定しました。  また町は国際親善と国際文化の交流を盛んにして世界恒久平和の理想の達成に資すると共に、文化観光施設を整備充実して外国人客の誘致を図り、わが国の経済復興に寄与しようと昭和26年「国際親善文化観光都市建設法」の適用を受けました。昭和28年には、突如として在日米軍の浅間山演習地設置問題が町当 局に提示され、町では町民、別荘客に呼びかけ、県下各種団体の強力な支援のもとに演習地絶対反対の運動を展開しました。  この問題に対し東大地震研究所では「観測に支障あり」と申し入れ、実地調査の結果「学問と自然を守る」運動が功を奏し、演習地設置は取り止めとなり目的を貫徹しました。  さらに夏の避暑から、冬期の観先客を誘致しようと昭和27年に町内5か所にスケートリンクを新設し、 続いて私設のリンクが各所に造成整備されて、銀盤号スケート列車、スケート専用バスなどが運転され、 冬期の観光の脚光を浴び、世界スピードスケート選手権大会を始め、全日本・国体スケートなどが開催さ れ、昭和38年には50万人ほどのスケーターや観光客が訪れ、スケート全盛時代を迎えました。  その後、日本経済の急速なる回復と高度成長の影響を受け、生活環境が整い、レジャー志向の高まりや 自家用車を始めとする交通機関の発達とあいまって一部有産階級の保養のための別荘生活と併行して、会社 や学校の寮が相次いで建てられるようになりました。さらに、民宿なども出現し、保健休養とスポーツ(サイクリング、テニス、ゴルフなど)を楽しむ人々により広く利用されるようになりました。  このように避暑地の性格をもち続ける反面、スポーツの町としての性格も帯び始めました。加えて文学的要素を加味したところの、旧碓氷峠見晴台や、雲場池、白糸の滝、塩沢湖などの周辺の観光資源の整備 や道路整備などが順次進められました。

現在の軽井沢
 「縁と太陽とおいしい空気の軽井沢」、「さわやか軽井沢]をキャッチフレーズに、夏の軽井沢から、四季を通じての「保健休養地]として、環境整備、文化施設、スポーツ施設の整備充実そして観光行事等により訪客を図っています。  自然保護に努めている軽井沢は、面積の半分ほどが国立・国定公園の中にあって、雄大な浅間山のもと、 春はコブシ、カラマツの柔らかな芽吹き、夏は木陰にさえずる小鳥の声、秋は金色に彩られる錦の山々、 リスの愛らしい姿、冬は北欧を思わせる純白の雪に輝くモミの木立、樹氷など四季の移り変わりの美しさ は、まさに軽井沢独特と言えるでしょう。  軽井沢の自然や環境を守り続けるために、昭和47年に「自然保護対策要綱」が制定され、自然保護、 ごみ処理、水資源保護などの環境保全対策や文化財保護対策の基準を示しております。  観光行事として、春の「若葉まつり」、夏の「ショー祭」、「しなの追分馬子唄道中]、秋は「紅葉まつり」、 また、昭和44年からは冬の「氷まつり」を全町あげて開催しています。また「氷まつり」は策30回を節目に名称を「軽井沢ウインターフェスティバル」とし、「ホワイトクリスマス」のイルミネーションイベント を中心に開催しています。  また、平成10年2月長野冬季オリ ンピックでは、カーリング競技会が 軽井沢で開催され、昭和39年の東京 オリンピック総合馬術競技開催に続いて夏・冬2度のオリンピック会場 となりました。  加えて軽井沢は大正末期から著名 な作家、詩人、画家など文化人の来訪も多いことから、それら人々のゆかりの地や文学碑なども町内に広く 点在し、文学散歩に訪れる観光客も 多くなっています。さらに軽井沢で 結婚式を挙げるなど、自然に親しもうとする人々や海外からの観光客も 多く訪れるようになりました。  完全週休二日制の普及に伴って、 週末は軽井沢で静養する別荘客も年を追うごとに増え、平成5年に「上信越自動車道」が開通し、平成9年 10月に「長野(北陸)新幹線」が開業するなどの高速交通網が整備され、 首都圏へのアクセスが身近になったため、軽井沢町を居住地とする方々 も増えています。さらに平成27年3 月14日には「北陸新幹線」として金沢まで延伸となり、北陸方面からのアクセスがより身近になり、多くの観光客が訪れています。  近年では平成28年4月に軽井沢町農産物等直売施設「軽井沢発地市庭」が軽井沢南地区にオープンし、 軽井沢の食の素晴らしさを感じる場所ができました。また、平成28年9月には「G7交通大臣会合]が、 令和元年6月には、「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合]が 開催されました。  交通網も整備され、平成26年度から六本辻ラウンドアバウトの本格運用を開始したことで、事故件数が大幅に減少し安全性が大きく向上しました。さらに、従来の交差点風景を 損なうことなく景観に配慮したつくりになっています。  また平成30年に供用開始した町道 借宿バイパス線は、国道との接続部 にラウンドアバウト方式を採用した 道路です。集落内の狭小な道路における交通量の節減を目的に、防災道路としての側面を併せ持っています。  令和2年3月には、地球温暖化や 気候変勣といった地球規模の課題を 地域レベルで考え国際親善文化観光都市及び日本有数の保健休養地とし て、地球的規模の環境保全について 積極的に取り組み、2050年までに CO2排出量実質ゼロを目指す『軽井沢町「CO2排出実質ゼロ」宣言』をし、その実現に向けた取り組み を推進しています。  このように時代とともに発展し、 保健休養地として来訪者の通年化が 進む軽井沢ですが、軽井沢の新しい 将来像として「高原保養都市]を基調とし、都市、建築、交通、食文化、 美術・工芸、スポーツの充実等、類い稀な歴史や文化などの地域特性を 最大限活かした「風土自治」のまちとして、明るく澄んだ和的叙情性を 持った軽井沢モダンのまちづくりを目指していきます。  「軽井沢町民憲章]を町提として「国際親善文化観光都市」の住民にふさわしくあるべく、わたしたちは緑豊かな自然を愛し、世界に誇る清らかな環境と風俗を守り続け、来訪する方々を心温かく迎えていま す。

 (参考資料:軽井沢町観光経済課 軽井沢案内より)

軽井沢の略年表

(明治元年〜2019年6月)

年 月
 お も な で き ご と
明治
 
  1. 2
 官軍赤報隊(金原夛忠蔵ら)追分宿で敗退する
  1. 2
 東山道鎮撫総督府軍が軽井沢を通って江戸へ向う
  1. 3
 上州西牧騒動が起こり、追分・借宿で金品を奪う
  4. 8
 峠町・軽井沢村・沓掛村・借宿村・塩沢新田・油井村・成沢新田・馬取萱村・発地村・追分村・茂沢村に分かれていた
  5
 軽井沢村と峠町が合併し、軽井沢村となる(11年分離)
  5. 6
 軽井沢宿に人力車2台現わる(武助日記)
  6
 人力車、追分に入る。車体には藤製の箱が用いられた
  8
 鳥居義処が離山下から矢ヶ崎にかけて牧場を始める
  9
 沓掛・借宿など5ヵ村が合併して長倉村となる
  9
 小瀬温泉、国有林の一部を借りて開業
 10
 英国人プライヤー浅間山系からアサマモンキチョウを発見する
 11. 9
 明治天皇が北陸東海ご巡幸のおり、峠町熊野皇大神社で小休、軽井沢宿旧本陣佐藤織衛方で昼食、追分宿旧本陣土屋一三方でお泊り行在所となる
 13
 人力車、追分宿70台、軽井沢宿7台あった
 14
 借宿の土屋長次郎、柳宿で天然氷を始める(北佐久郡志)
 15
 追分 土屋一三 天然氷を始める
 16
 雨宮敬次郎が官有地・民有地を買収して開墾・植林を行う
 17. 5
 碓氷新道、長野県七道開鑿工事で坂本〜軽井沢間開通する
 19
 A.C.ショー師、ディクソンの両氏が、家族を伴って軽井沢に滞在する
 (A.C.ショー師により、軽井沢が避暑地として好適であるとして内外著名人に紹介される)
 20. 7
 碓氷馬車鉄道会社が設立され、21年8月営業を始める
 21. 5
 A.C.ショー師が大塚山に、ディクソンが佐藤万平宅地内に別荘建築
 21
 軽井沢郵便局開局(雲場に再設置、三等郵便局となる)
 21. 9
 碓氷馬車鉄道会社、横川〜軽井沢間運行開始
 21.12
 直江津線、直江津〜軽井沢間開通、軽井沢駅仮営業する
 22.
 軽井沢尋常小学校(神宮寺)、長倉尋常小学校(宝性寺)、追分尋常小学校(泉洞寺)開校
 22. 4
 新町村制によって、東長倉村と西長倉村が発足する
 (東長倉村庁舎は離山に新築・西長倉村庁舎は借宿に設置)
 軽井沢尋常小学校(神宮寺)、長倉尋常小学校(宝性寺)、追分尋常小学校(泉洞寺)開校
 25.
 発地尋常高等小学校開校
 小学校の状況:軽井沢尋常小学校(男47名、女37名)、長倉尋常小学校(男63名、女32名)、発地尋常小学校(男46名、女11名)、追分尋常小学校(男40名、女25名)、茂沢分教場(男21名、女15名)
 26. 4
 碓氷線アプト式鉄道 横川〜軽井沢間開通し、高崎〜直江津間全通
 26. 8
 福井県代議士(海軍大佐)八田裕二郎が別荘を建てる
 26
 外国人避暑客の指導によって「かんらん(キャベツ)」が初めて栽培される(雨宮新田)
 27
 旧軽井沢つるや旅館裏に3軒別荘できる
 27. 5
 亀屋旅館(佐藤万平)、外国人客専用ホテルに改装。名も「亀屋ホテル」へと改称
 28
 路線名称統一制定、直江津線は「信越本線」となる。
 29
 「亀屋ホテル」から「萬平ホテル」へ改名
 30. 8
 軽井沢三等郵便電信局と称し旧軽井沢に移転、電信事務取扱い開始(東京〜軽井沢間)
 30
 軽井沢合同キリスト教会(ユニオンチャーチ)が創立される
 32. 1
 軽井沢郵便局、外国人避暑客のため外国為替事務を開始
 32
 鹿島岩蔵、貸し別荘六戸建設
 32
 外国人内地雑居が許される
 33. 5
 信越本線に夜行列車運行
 33. 6
 軽井沢ホテル開業(旧軽井沢本陣、佐藤熊六)
 34. 3
 夏期避暑外国人保護と取締りのため、通弁巡査を配置
 35. 3
 A.C.ショー師没(青山外国人墓地に葬る)
 35
 万平ホテル、桜の沢に洋風建築で新築する(洋室22)
 36. 9
 A.C.ショー師記念碑建立
 39. 5
 山本直良、三笠ホテルを建築し営業を始める(洋室30)
 39. 7
 日本女子大学夏期寮(三泉寮)が開設される
 40
 新軽井沢区有志によって、軽井沢スケート場を造る(営林署から借地4,000坪)
 41.
 追分に野村龍太郎(鉄道院総裁)、坪井清次郎別荘を建てる
 41. 8
 テニスクラブが軽井沢運動会へと組織を拡張する
 42
 新軽井沢消防組設置(ポンプ2台、組合員55名)
 42. 7
 追分に夏期臨時停車場を開設する(7〜9月まで3ヵ月)
 43
 集中豪雨で町内大洪水となり甚大な被害を受ける
 43. 7
 沓掛駅(現中軽井沢駅)開業
 43. 7
 桂太郎総理大臣、離山に別荘を建てる
 43. 8
 軽井沢郵便局で、電話交換を始める
 44. 7
 軽井沢郵便局新築(木造二階建洋館)、二等郵便局に昇格
 44.11
 東長倉尋常高等小学校落成
 45. 5
 碓氷峠、横川〜軽井沢間アプト式鉄道が電化される
 
 
大正
 
  2
 「軽井沢霊園」東南の一角に外国人墓地を設ける。
  3
 星野温泉、旅館開業
  3. 7
 長野電燈佐久支店により、新・旧軽井沢、離山、沓掛に電燈がつく(952燈)
  3. 9
 借宿・追分に電燈がつく
  4. 7
 草津軽便鉄道が、新軽井沢〜小瀬間を蒸気機関車で営業を始める
  4. 8
 野沢源次郎が、離山南一帯で土地分譲・別荘分譲を始める
  5
 近藤友右衛門が、別荘分譲を始める
  5. 1
 第一回軽井沢スケート大会開催
  5.12
 財団法人軽井沢避暑団設立
  5.12
 軽井沢避暑団が、内外人有志によって設立される
  6
 アンドリウス(カナダ人)別荘を建てる
  6. 7
 草津軽便鉄道が、小瀬〜吾妻間営業開始
  7
 早稲田グランド開設(野沢原)
  7. 1
 堤康次郎が、沓掛区有地を買収し千ヶ滝の開発に着手する
  7. 7
 軽井沢通俗夏期大学が開講する(文化・英語講座)
  7. 7
 野沢源次郎、長尾原に旧ゴルフ場開設6万坪スコットランドのセント・アンドリウスゴルフ場から技師を招いて設計する
  8
 根津嘉一郎、川上操六の土地を買収し別荘を建てる
  8. 7
 旧ゴルフ場、離山の麓に開設する(10年7月に9ホール)
  8.11
 草津軽便鉄道、吾妻〜嬬恋間開通
  9
 箱根土地株式会社、鬼押出し、発地区有地を買収する
  9
 軽井沢ゴルフ倶楽部創立
 10. 8
 星野温泉で芸術自由教育講習会が開かれる
 11
 東長倉村信用購買販売組合創立(組合員数121名)
 11
 追分尋常高等小学校となり、現在地に校舎起工
 11
 軽井沢集会堂が建設され、講演会・音楽会などが開かれる
 12. 8
 東長倉村が軽井沢町となる(戸数890戸・人口5,012人)
 12. 8
 摂政宮(後の昭和天皇)大隅別荘に避暑される
 12.10
 信濃追分駅開業
 13.11
 草軽電鉄、新軽井沢〜嬬恋間電化開通する
 14
 南軽井沢に20間道路(現プリンス通り)完成し別荘開発始まる
 14. 7
 軽井沢避暑団、診療所新築落成し開業する
 15
 旧軽井沢地区ハウス番号実施(避暑団市政委員会と軽井沢郵便局との協議による)
 15. 9
 草軽電鉄、新軽井沢〜草津間55.5km全線開通する
 
 
昭和
 
  2
 浅間山麓、結球白菜の栽培がさかんとなる
  2
 南軽井沢二十間道路完成
  3. 3
 軽井沢上水道(三笠)落成する
  3. 5
 草津電気鉄道、北軽井沢〜鬼押出し間 バス運行開始
 西武バス、軽井沢駅〜草津間 定期バス運行開始
  4
 軽井沢上水道完成
  5
 「財団法人南ヶ丘会」を組織し、新ゴルフ場建設を企画する
  6. 7
 軽井沢競馬場、馬越原に開設される
  6. 7
 室生犀星、軽井沢に別荘を建てる(現室生犀星記念館)
  8. 7
 新ゴルフ場(18ホール)が開設、別荘分譲も行う
  8. 8
 浅間山火山観測所開設
  8.10
 軽井沢町観光協会設立
  8.10
 碓氷国道鋪装完成(坂本〜軽井沢間)
  9
 新軽井沢スケート場改修(11年竣工)
 10
 聖パウロ教会開設
 10.11
 千曲自動車、追分〜沓掛間運行開始
 11. 6
 草津電気鉄道、峰の茶屋〜長野原間 乗合自動車営業開始
 11. 8
 軽井沢避暑地開発50周年祭
(軽井沢避暑団・軽井沢教会堂・軽井沢町合同主催)

 11
 草津電鉄、軽井沢町において乗用自動車業を開始
 12
 沓掛〜軽井沢駅間道路鋪装着工(翌13年完成)
 12
 南軽井沢競馬場が軍事教練場となる
 13.10
 第1回町民体育大会開催
 14. 1
 中央気象台軽井沢観測所営業開始
 14. 6
 沓掛駅に、準急上り・下り一本停車する
 14
 西長倉村役場庁舎落成(借宿)
 15
 旧軽井沢中央通り大火(罹災28世帯、全焼15戸、半焼3戸)
 17. 5
 軽井沢町、西長倉村を合併(人口8,746人)
 17
 荻原豊次、保温折衷苗代創案
 17. 7
 軽井沢避暑団と軽井沢集会堂とが合併し、財団法人軽井沢会となる
 18. 4
 町立軽井沢高等女学校創立
 18
 南軽井沢飛行場が熊谷飛行学校の訓練場となる
 18
 万平ホテルにソ連・トルコ大使館が疎開する
 19. 9
 堀辰雄、昭和13年愛宕山に別荘を借用、昭和16年旧軽の別荘を購入し、昭和19年追分に転居のち定住
 20. 8
 皇太后陛下が近藤友右衛門別荘へ行啓する。12月までご滞在
 20.11
 三笠・万平・グリーンホテル、新・旧ゴルフ場、米軍が接収する
 20
 終戦へと導いた深山荘での外交交渉
 21
 北佐久地方事務所軽井沢出張所(後に長野東軽井沢事務所)渉外事務を司る
 21
 「愛泉会軽井沢治育団」三笠に開園
 22. 2
 満州国大日向開拓団、借宿地籍国有林に入植
 22. 4
 学制改革により国民学校は小学校と改称
 22
 新制軽井沢中学校開校
 22
 小松ストアー旧軽井沢に東京のデパート第1号夏期店を開店
 22.10
 天皇陛下、甲信地方ご巡幸、大日向開拓地をご視察
 22.11
 国土計画興業、朝香宮別荘を買収、プリンスホテル営業開始
 23
 軽井沢町農業協同組合発足
 23
 中学校、独立校舎建設にあたり全国2番のモデルスクールの指定を受ける
 23. 4
 学制改革により、軽井沢高等女学校を「長野県軽井沢高等学校」と改称
 24. 8
 軽井沢夏期大学、軽井沢中学校校舎で再開される
 24. 8
 軽井沢観光協会設立
 24. 9
 「上信越高原国立公園」指定
 24.11
 国土計画興業、根津嘉一郎の所有地を買収(軽井沢駅南部)
 25
 国保新軽井沢診療所開設(新道つるや旅館内)
 25
 国保沓掛診療所、清原医院宅を借用して開設
 25
 軽井沢・沓掛 両駅に観光案内所開設
 25. 4
 晴山ホテル開業
 25. 8
 皇太子、千ヶ滝プリンスホテル(旧朝香宮別荘)にご滞在
 26
 沓掛大火。(罹災世帯108世帯、全焼81戸)
 26
 軽井沢町公民館発足
 26. 6
 「軽井沢町売春取締り条例」公布
 26. 7
 堀辰雄、追分に住宅を建てる(現堀辰雄文学記念館)
 26. 8
 「軽井沢国際親善文化観光都市法」が公布される
 27
 スケートリンク5ヵ所設備。(軽井沢・晴山・星野・雨宮・千ヶ滝室内)
 27
 新軽井沢会館落成
 27
 軽井沢町教育委員会発足
 27
 軽井沢町国民健康保険旧軽井沢診療所開設
 27.12
 国道18号線開通
 28
 荻原豊次が保温折衷苗代の考案によって藍授褒章を受ける
 28
 南軽井沢湖完成
 28. 1
 第24回全国学生氷上選手権大会アイスホッケー競技会開催
 28. 5
 浅間山演習地設置反対軽井沢町民大会が中学校で開かれる
 28. 5
 堀辰雄、追分で没する(48歳)
 28. 7
 浅間山演習地使用正式に取消決定
 29. 1
 第25回全国学生氷上選手権大会アイスホッケー競技会開催
 30
 三笠宮崇仁親王、三笠に別荘を建てる
 30. 2
 第1回軽井沢スケート競技大会開催
 30. 7
 昭和天皇・皇后両陛下、皇太子殿下のご避暑先をご訪問
 31. 1
 軽井沢スケートセンター開業
 31. 4
 沓掛駅を中軽井沢駅に改称
 31. 9
 東・南小学校を廃校して東部小・中部小学校として開校
 31
 軽井沢開発70周年記念式典挙行
 31
 軽井沢スケートセンター屋内スケート場営業を始める
 31
 西武デパート軽井沢店開業
 31. 8
 第1回日本ジャンボリーを地蔵ヶ原で開催
 32
 近藤友右衛門が見晴台5,000坪を軽井沢町に寄贈する
 32
 加藤興五郎氏、名誉町民となる
 32
 年間観光客数101万人
 33. 3
 故佐藤万平氏、名誉町民となる
 33. 4
 「軽井沢の善良なる風俗維持に関する条例」を制定公布する
 33
 中部小学校、体育館兼講堂落成
 33
 追分公民館新築落成
 34. 4
 皇太子殿下と美智子妃がご成婚、軽井沢にテニスブーム起こる
 34. 6
 軽井沢ユースホステル開業(平成3年から休館)
 34. 8
 第1回国際親善パーティー開催。(長野県知事、軽井沢町長共催、以後恒例となる)
 34
 塩沢で民宿始まる
 35. 2
 長倉の「ハナヒョウタンボク群落」、長野県天然記念物に指定
 35. 3
 沓掛区を中軽井沢に改称
 35. 4
 草軽電気鉄道、新軽井沢駅〜上州三原間 営業廃止
 35. 8
 国土開発株式会社、レイクニュータウンの開発に着手する
 36
 町のゴミ焼却場、風越に完成
 36
 東部小学校、体育館兼講堂落成
 36
 晴山ホテルゴルフ場、南軽井沢ゴルフ場が営業を始める
 36. 1
 晴山ホテル、人工降雪による軽井沢スキー場を開設する
 36. 1
 第10回全国高校スピードスケート競技選手権大会開催(軽井沢スケートセンター)
 36. 1
 第16回国民体育大会冬季スケート競技開催(軽井沢スケートセンター)
 36. 6
 塩沢湖が完成し、塩沢観光協会発足、民宿が増え始める
 (民宿4戸)
 37
 「交通安全都市宣言」をする
 37
 草軽電鉄営業廃止
 38. 2
 軽井沢スケートセンターで世界スピード選手権大会が開かれる
 (20ヵ国、120名参加)
 38. 5
 「国際射撃場」完成(クレー・ライフル・空気銃など)
 38
 荻原豊次氏、名誉町民となる
 38. 5
 信越本線 碓氷新線 横川〜軽井沢間 完成 開通7月15日
 軽井沢〜長野間電化開通6月
 信越本線全面電化により、碓氷峠からアプト式鉄道が消える
 39
 大日向公民館落成
 39
 「社団法人軽井沢開発公社」設立
 39.10
 第18回オリンピック東京大会総合馬術競技会、南軽井沢で開かれる(12ヵ国、48人参加)
 39
 年間観光客数204万9千人
 40
 馬取公民館落成
 40.11
 軽井沢郵便局、鉄筋2階建新築移転
 41. 7
 横川〜軽井沢間 鉄道複線化開通
 41
 西部小学校、新校舎落成
 42
 児童・園児の通学路(東部小学校〜旧軽井沢)及び県下初の自転車道(中学校〜新軽井沢間)新設
 42
 新軽井沢下水路工事完成
 42
 社会福祉法人「軽井沢町社会福祉協議会」発足
 42. 7
 軽井沢〜中軽井沢間複線化完成
 43. 5
 第1回「若葉まつり」開催(以後恒例となる)
 43
 町役場庁舎落成
 43
 軽井沢南保育園開園
 43
 中軽井沢児童館開館
 43
 軽井沢大橋完成(高さ90m)
 43. 6
 塩沢民宿組合結成、23戸、テニスコート70面
 43. 7
 東京駅「軽井沢コーナー」開設
 43. 7
 ブラジル合衆国・サンパウロ州カンポス・ド・ジョルドン市と姉妹都市提携することを議決
 43. 7
 夏の軽井沢専用ノンストップ特急「そよかぜ号」運転される。
(東京〜中軽井沢間 所要時間:1時間56分)

 43.10
 第1回「紅葉まつり」開催(以後恒例となる)
 44. 1
 第1回「氷まつり」、軽井沢スケートセンターで開かれる
 44. 4
 「妙義荒船佐久高原国定公園」(八風山一帯)指定
 44
 軽井沢町消防庁舎落成「軽井沢町消防署」発足
 44
 旧軽井沢児童館開館
 45
 軽井沢駅前大火(全焼33戸、災害救助法発動される)
 45. 4
 軽井沢小鳥の森 県指定となる
 46
 旧軽井沢地区区画整理事業完了
 46
 「軽井沢東保育園」新築移転
 46. 7
 「三度山林道」「軽井沢観光会館(旧軽井沢郵便局)」「小瀬軽井沢野営場」落成
 46. 7
 旧軽井沢で歩行者天国実施
 46
 佐久地域行政組合による「軽井沢消防署」発足
 46. 7
 「72ゴルフ」オープン(38ホール)翌年72ホールとなる
 46.11
 「碓氷有料バイパス」日本道路公団と建設省により完成
 47
 第1回行政パトロール町内各地区で実施
 47
 軽井沢西保育園開園 新軽井沢児童館開館
 47. 2
 連合赤軍「浅間山荘事件」起る。犯人5人逮捕。犠牲者出る
 47. 8
 田中角栄首相、キッシンジヤー補佐官と会談(万平ホテル)
 47.10
 軽井沢町の自然保護対策要綱制定(10月1日施行)
 47.10
 国道18号「軽井沢バイパス」開通
 48
 軽井沢中保育園開園
 48
 ダストボックスによるゴミの収集が始まる
 48
 町制施行50周年記念に「軽井沢町民憲章」制定
 48
 晴山ホテルを「軽井沢プリンスホテル」に改称
 48. 4
 軽井沢駅南に軽井沢プリンスホテルが開業する
 48. 7
 「特別土地保有税」が新設され、軽井沢町の税収入増える
 49
 「軽井沢町民憲章碑」庁舎西側入口に建立
 49
 総合運動場が落成し、記念町民運動会開催
 49
 公民館発地分館落成
 49
 軽井沢病院新築移転
 49
 軽井沢バイパスに「軽井沢消防署救急分駐所」設置
 49
 ペンション一里塚開業
 49. 6
 「野鳥の森」が開園し、探鳥路・観察小屋が整備される
 49. 7
 信濃路自然歩道完成(三笠〜峰の茶屋間10.3km)
 49. 7
 国民宿舎軽井沢高原荘開業
 50
 軽井沢健康管理センター発足
 50
 西地区児童館開館
 50
 旧軽井沢公民館開館
 50
 スーパーマーケット「ツルヤ軽井沢店」開店
 50. 1
 第7回「軽井沢氷まつり」、軽井沢駅前とスケートセンターの2ヶ所で開催
 50. 4
 「軽井沢町植物園」開園
 51
 保健休養地90周年記念式典挙行
 51
 南地区児童館開館
 51
 軽井沢町老人福祉センター、中央公民館開館
 51
 浅間山麓観光連絡協議会発足
 51. 7
 町立図書館開館
 51
 ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻滞在
 52
 星野・二手橋・三笠に公衆便所設置
 52
 塩沢に市川ペンションが営業を始める(56年に42軒)
 52
 年間観光客数499万人
 53
 軽井沢町社会体育館落成
 53
 塩沢地区民宿35戸、テニスコート300面
 53. 1
 第33回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技開催
 53.10
 第33回国民体育大会秋季大会ライフル射撃大会開催
 54
 第2運動場完成(管理棟、テニスコート7面)
 54
 軽井沢側候所新庁舎落成
 54. 1
 第28回全国高等学校総体スケート競技選手権大会開催
 55
 「530運動」連絡会発足
 55. 5
 旧三笠ホテル、国の重要文化財(洋風木造ホテル建築)として指定
 55.11
 「軽井沢町資料館」開館
 56
 軽井沢町上水道管理センター落成
 56.8
 高輪美術館(現セゾン現代美術館)開館
 56. 5
 万山望展望台完成
 57
 長倉地区児童館開館
 57
 軽井沢勤労者体育センター落成
 57. 7
 池袋西口に「軽井沢コーナー」開設
 57. 8
 東宮御所より軽井沢植物園にアサマキスゲ300株ご下賜
 58
 大型パックマスター車導入
 58
 町制60周年記念式典挙行
 58. 4
 浅間山が中爆発し、峰の茶屋付近に火山礫が降る
 59
 国道18号線「笑坂」拡幅工事完了
 59
 軽井沢町防災無線網整備
 59
 中部・東部小学校舎全面改築工事完了
 59
 追分宿郷土館開館
 59
 年間観光客数541万人
 60
 「A.C.ショー師記念胸像」設立(軽井沢ロータリークラブ)
 60
 軽井沢中学校、軽井沢高校兼任外国人英語教師を採用
 60. 2
 軽井沢電報電話局、市内局番(42・45・48)に変わる
 60. 5
 田崎美術館が上の原に開館
 60. 7
 追分に追分宿郷土館が開館
 60. 8
 塩沢に文化資料館「軽井沢高原文庫」が完成
 61.10
 A.C.ショー師が建築した別荘第1号を移築再建し、ショーハウス記念館を開館
 61
 保健休養地「軽井沢100」記念式典開催
 61. 2
 世界スプリントスピードスケート選手権大会が開かれる
 61
 「軽井沢100」記念事業各種開催
 61
 住民記録OA化
 62. 1
 皇太子殿下ご夫妻のご臨席を得て第42回国民体育大会冬季大会スケートアイスホッケー競技会(信濃路国体)開催
 62
 矢ヶ崎大橋新設(延長160m)
 62. 4
 日本ロマンチック街道協会発足
 63
 「ふるさとの川モデル事業」に指定される(湯川)
 63
 道路状況提供装置新設
 63
 昭和天皇のご病状を憂慮し、「第21回軽井沢氷まつり」中止
 63
 シャーロック・ホームズ像建立
 63
 石の教会竣工
 
 
平成
 
  1
 故星野嘉助氏、市村きよじ氏、水沢邦ロ氏、名誉町民となる
  1. 8
 北陸新幹線高崎〜軽井沢間の建設起工式が軽井沢で行われる
  1.12
 1989ワールドカップスピードスケート競技会開催
  2
 中部・東部小 屋外プール、プール更衣室、中学校給食棟改築工事完了
  2
 資料館増改築工事完了(吉沢三朗記念館併設)
  2
 主要地方道野沢原押立線立体交差道路開通
  2
 軽井沢絵本の森美術館開館
  2
 年間観光客数850万人
  2.12
 1990ワールドカップスピードスケート軽井沢大会が開かれる
  2.12
 軽井沢風越公園アリーナ落成
  3. 1
 第46回国民体育大会冬季大会開催(軽井沢国体)
  3. 6
 脇田美術館竣工
  3
 故佐藤正人氏、名誉町民となる
  3
 堀辰雄文学記念館展示館改装及び書庫・旧宅復元工事完了
  3
 西部小 屋外プール改修工事完了
  3
 町営旧軽井沢駐車場落成
  3
 北陸新幹線、軽井沢〜長野間建設工事着工
  3
 矢ヶ崎公園管理棟落成
  3
 軽井沢病院に全身CTスキャナ導入
  3
 旧軽町営駐車場竣工
  4
 中軽井沢南児童館開館
  4.12
 1992−93スピードスケートワールドカップ軽井沢大会開催
  5
 軽井沢浄化管理センター落成
  5. 3
 上信越自動車道、藤岡IC〜碓氷軽井沢IC〜佐久IC開通
  5. 4
 追分に「堀辰雄文学記念館」が開館する
  5. 4
 浅間サンライン全線開通(上田〜軽井沢27.39km)
  5
 軽井沢浄化管理センター落成
  5
 大阪駅で軽井沢案内コーナー開設
  5. 8
 町制70周年記念式典挙行(町花サクラソウ、町木コブシを制定)
  6
 発地地区農業集落排水処理場落成。(下発地)
  6
 屋外多目的運動場落成
  6
 野沢原・押立(プリンス通り)都市計画街路完成(電線類地中化)
  6. 4
 上信越自動車道「碓氷軽井沢」ICよりアクセス道開通
  6. 6
 軽井沢警察署庁舎新築工事落成移転
  6. 7
 軽井沢が「屋外広告物特別規制地域」に指定される
  7
 プリンス通りに「ショッピングプラザ・ウエスト」が開業する
  7
 北陸新幹線借宿トンネル貫通(全長2,500m)
  7
 風越公園アリーナ入口童夢橋完成
  7
 軽井沢観光会館改築落成
  7
 風越公園プール・管理棟起工式
  7. 3
 日本カーリング選手権大会開催
  7. 5
 有限会社ハイランドリゾート 開業
  7. 7
 軽井沢郵便局跡に、軽井沢観光会館が開館する
  7.11
 町道矢ヶ崎山線開通(延長660m、幅員8m)
  8
 西部小学校舎改築工事落成
  8
 風越公園「オリンピックの森」世界の樹木植樹祭(43樹種)
  8. 3
 第三セクター「しなの鉄道株式会社」発足
  8
 南保育園改築落成
  8.11
 スカップ軽井沢落成
  9. 9
 軽井沢町都市施設さわやかハット落成
  9. 3
 1997世界ジュニアカーリング選手権大会開催
  9. 7
 浅間大橋、新幹線側道完成
  9. 7
 ル・ヴァン美術館開館
  9.10
 北陸新幹線、軽井沢駅開業する。信越線は、しなの鉄道となる
 軽井沢〜横川間はJRバスによって連絡する
 10
 風越公園屋外テニスコート完成
 10. 2
 冬季長野五輪カーリング競技が、風越アリーナで開かれる
 10.12
 氷まつりを改称し「第1回ウィンターフェスティバル」開催
 11. 1
 第54回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技開催
 11. 3
 カナダ・ウィスラー市と姉妹都市提携調印
 11. 6
 室生犀星記念館開館
 11. 7
 歴史民俗資料館分室 市村記念館 開館
 11
 粗大ごみ処理施設完成
 12. 2
 軽井沢オリンピック記念館 開館
 12
 軽井沢消防署 新築移転
 12. 3
 (旧)軽井沢駅舎記念館 開館
 12. 4
 千ヶ滝せせらぎの道 開通
 12. 7
 軽井沢型絵染美術館 開館
 12. 8
 第1回軽井沢ショー祭開催
 13
 町道中谷地線開通
 13
 中軽井沢児童館改築
 13
 交通渋滞緊急対策実施(パークアンドライド)
 13. 8
 軽井沢エフエム放送開局(軽井沢駅さわやかハット内)
 13.11
 国道18号「碓氷バイパス」通行無料となる
 13.12
 マンション軽井沢メソッド宣言を発表
 13.12
 風越公園400mスケートリンク完成
 14
 貯木場設置
 14
 かるいざわ敬老園完成
 14
 借宿公民館改築
 14. 7
 軽井沢病院新築移転
 15
 天皇皇后両陛下行幸啓
 15
 軽井沢国際射撃場封鎖
 15. 8
 町制施行80周年記念事業 町鳥:アカハラ、町獣:ニホンリス制定
 15.12
 皇后陛下御歌碑完成
「かの町の 野にもとめ見し 夕すげの 月の色して 咲きゐたりしが」
 15.12
 上信越自動車道 碓氷・軽井沢IC〜佐久IC間4車線開通
 16
 大日向公民館改築
 16. 9
 浅間山中規模噴火
 16.12
 軽井沢大賀ホール竣工
 17. 4
 軽井沢大賀ホール開館
 17
 大日向開拓記念館開館
 17
 軽井沢中保育園新築移転
 17
 星のや軽井沢オープン
 17. 9
 「美しい村」商標登録
 17. 9
 国民宿舎「軽井沢高原荘」老朽化で閉鎖
 17.12
 軽井沢まちなみメソッド宣言発表
 18
 大賀典雄氏、名誉町民となる
 18
 三笠ホテル100年祭開催
 18. 2
 旧碓氷峠遊覧歩道の吊橋架け替え竣工
 18. 3
 追分宿本陣門を堀辰雄記念館へ移転・復元
 18. 7
 湯川ふるさと公園全面完成
 19
 台風9号による災害(倒木等による死亡者1名)
 19
 軽井沢町国民保護計画策定
 19
 旧スイス公使館(深山荘)購入
 19. 
 軽井沢町まちづくリ基本条例制定(8月1日施行)
 19. 
 軽井沢町の自然保護対策要綱等改正
 19. 
 長野新幹線開業10周年記念行事
 19. 4
 保健福祉複合施設「木もれ陽の里」オープン
 20.
 後期高齢者医療制度開始
 20.
 難山公園一部供用開始
 20.
 東保育園改築
 20. 1
 第63回国民体育大会冬季大会「長野かがやき国体」アイスホッケー競技会開催  (風越公園アリーナ、軽井沢スケートセンター)
 20. 8
 町制85周年記念式典挙行
 20. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 20.11
 佐藤泰春氏(万平ホテル)、旭日小受賞(観光功労)
 21. 2
 浅間山小規模噴火
 21. 4
 天皇皇后両陛下ご成婚50年記念の写真パネル展開催及びユウスゲの苗配布
 21. 8
 ウィスラー市との姉妹都市提携10周年で同市市長夫妻来軽
 21. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 21.
 軽井沢プレミアム商品券発行開始
 21.
 国土交通省の「第1回エコ通勤優良事業所」に町役場及び町開発公社が県内初めての認証登録
 21.12
 「風越公園アリーナ」が「風越公園アイスアリーナ」と名称変更し通年利用できるアイスリンクにリニューアルオープン
 22. 4
 浅間ふれあい公園供用開始
 22.
 東地区児童館開館、放課後子ども教室開始
 22. 7
 「こうほうかるいざわ」・「さる情報」・「くま情報」メール配信サービス開始
 22.
 三市町共同事業しなの鉄道増便事業開始
 22. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 22.10
 第1回「軽井沢リゾートマラソン」開催
 22.
 軽井沢町の自然保護のための土地利用行為の手続等に開する条例施行
 22.
 佐久市・軽井沢町・立科町 新ごみ焼却施設整備に開する基本合意書調印
 22.12
 軽井沢風越公園スケート場オープン
 23. 1
 新軽井沢駐車場供用開始
 23.
 西保育園改築
 23. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 23.
 佐久地域及びその周辺地域の地下水等水資源保全のための共同声明調印
 24.
 佐久地域定住自立圈形成協定調印
 24.
 都市デザイン室を設置
 24.
 西地区児童館改築
 24.
 国際特別都市建設連盟地震等災書時の相互応援に開する協定締結
 24.
 しなの鉄道中軽井沢新駅舎開業
 24. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 24.
 電気自動車用急速充電器供用開始
 24.
 第10回軽井沢町男女共同参画フォーラム開催
 24.11
 六本辻ラウンドアバウト社会実験運用開始
 25. 1
 第1回軽井沢ポットラック交流会開催
 25. 4
 第5次軽井沢町長期振興計画スタート
 25. 4
 軽井沢町地域交流施設「くつかけテラス」供用開始
 25. 4
 軽井沢町立中軽井沢図書館(くつかけテラス内)開館
 25.
 軽井沢風越公園カーリングホール「軽井沢アイスパーク」オープン
 25. 8
 町制施行90周年記念式典挙行 町シンボルマーク制定
 25. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 25. 
 町制施行90周年式典出席のためウイスラー市長他訪問団来町
 25. 
 町の人□が2万人となる
 26. 2
 2016年の主要国首脳会議(サミット)誘致を表明
 26. 2
 月最深積雪99cmを記録
 26. 4
 富岡市・安中市・軽井沢町観光連携協議会発足
 26. 4
 スカップ軽井沢リニューアルオープン
 26. 7
 軽井沢風越公園総合体育館オープン
 26. 
 長野県が軽井沢町をメイン会場としてサミット誘致を正式表明
 26. 
 天皇陛下御製碑除幕式
「長き年の後(のち)に来たりし山の上(へ)にはくさんふうろ再び見たり」

 26.12
 軽井沢グランドデザイン発表
 27. 1
 旧スイス公使館(深山荘)を町指定文化財として指定
 27. 3
 北陸新幹線金沢延伸
 27. 4
 子育て支援センター移転
 27. 4
 軽井沢町観光振興センター開設
 27. 4
 軽井沢風越公園グラウンドリニューアルオープン
 27. 6
 市制施行40周年を記念し、町長他訪問団姉妹都市ウィスラー市訪問
 27. 7
 2016年サミット交通大臣会合開催決定
 27. 
 2016年サミット交通大臣会合推進軽井沢町町民会議設立
 27. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 28. 3
 軽井沢中学校新校舎竣工
 28. 5
 軽井沢22世紀風土フォーラム発足
 28. 5
 旧近衛文麿別荘(市村記念館)を町指定文化財として指定
 28. 6
 軽井沢町農産物等直売施設「軽井沢発地市庭」グランドオープン
 28. 7
 保健休養地130周年を記念し、姉妹都市ウィスラー市長来町。第5回さわやか軽井沢交流会において講演
 28. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 28. 9
 G7長野県・軽井沢交通大臣会合開催
 28.12
 ワールドカーリングツアー日本大会
 軽井沢国際カーリング選手権大会2016開催

 29. 1
 ながの銀嶺国体アイスホッケー競技開催
 29. 3
 中学校新グラウンド完成
 29. 3
 (旧)軽井沢駅舎記念館閉館
 29. 3
 木もれ陽の里 健康増進部門 来館者30万人を達成
 29. 4
 八田別荘を町指定文化財として指定
 29. 6
〜30. 4
 雲場池整備工事
 29. 8
 天皇皇后両陛下行幸啓
 29.10
 しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎口開業
 30. 1
 第1回軽井沢町エコツーリズム推進協議会開催
 30. 2
〜30. 3
 インバウンド向け2日間フリーパス
 「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」発売

 30. 3
 植物園(風越鷲穴半自然草原)を町指定文化財として指定
 30. 4
 軽井沢発地市庭 来場者50万人を達成
 30. 4
 雲場池竣工式
 30. 4
 第50回「若葉まつり」開催
2018年5月 1日
 観光経済課にG20関係閣僚会合担当職員を配置
2018年5月22日
 G20関係閣僚会合開催日 2019年6月15日、16日に決定
2018年8月22日
     〜29日
 天皇皇后両陛下行幸啓
2018年9月22日
 第50回「紅葉まつり」開催
2018年11月23日
    〜2月23日
 軽井沢ウインターフェスティバル開催
2018年12月19日
 三面馬頭観音菩薩を町指定文化財として指定
 聖パウロカトリック教会を町指定文化財として指定
2018年12月25日
 町道借宿バイパス線開通
2019年6月15日
     〜16日
 G20関係閣僚会合開催
2019年8月3日
 ウイスラー市との姉妹都市提携20周年記念式典開催
2019年8月7日
 浅間山小規模噴火 噴火警戒レベル1から3に引き上げ
2019年8月22日
     〜27日
 上皇上皇后両陛下御幸行啓
2019年11月6日
 浅間山噴火警戒レベル2から1に引き下げ
2020年10月23日
 黄壁布屋、蔦屋、塩沢の郷倉、長倉神社本殿、茂沢薬師堂、杉瓜観音堂を町指定文化財として指定
2022年3月17日
 福井県と軽井沢町との相互発展に向けた連携に関する協定締結
2022年5月26日
 軽井沢エコツーリズム推進全体構想認定
2022年8月30日
 G7長野県軽井沢外務大臣会合開催が決定
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